こんにちはHomareです。
今回はパン屋さんでの面接についてお話ししていきたいと思います。
あくまで私が働いていたパン屋さんでの味方なので全てがあっているというわけではありませんので予めご了承ください。
それでは本題に行きましょう!
服装や身だしなみは?
パン屋さん以外でもあるあるなんですが雇用形態によって服装などは変わってきます。
面接時の服装
正社員として働きたいのであればスーツ、パート、アルバイトなら私服でいいと思います。
もし心配であるのなら求人の電話をした際にその会社に「服装はどのような格好で行けばよろしいですか?」と聞くのが安全ですね。
身だしなみ
なので最低限の身だしなみは整えてから面接に行くと良いでしょう。
パン屋さんに好まれる人材とはどんな人?
どの職にもそれに適した人が面接で受かることができます。
パン屋さんでは以下のような条件が好まれます。
- 体力がある人
- 記憶力がある人
- 自然と笑顔が出る人
- ハキハキ喋れる人
- 受け答えができる人
体力がある人
それは想像通りで朝は確かに早いです。
場所によっては朝4時とか5時から出勤になり仕事を始めます。
ですがこれは社員さんのような製造に関わる人がメインですのでみんながみんな早いというわけではありません。
また、パン屋さんでは焼きあがったパンを乗せた鉄板などの掃除などもあり、これが何十枚となると結構な疲労になります。
途中休憩なども挟みながらではありますが、1日立ちっぱなしになりますので体力はそれなりに必要かと思います。
記憶力がある人
記憶に関してはパンの種類などを覚えるのが大変なところだと思います。
最初はメモを取るなりするんですが、いつまでも毎回メモを見るようでは仕事になりませんのである程度の暗記力と記憶力がないとやっていけません。
笑顔が出る人
パン屋さんのような飲食店などではお客様の顔を見ながら仕事をしていかないといけません。
スタッフは何があろうともお客様には笑顔での対応が必須となります。
ハキハキ喋れる人
喋る事も重要でお客様との会話の中で相手にちゃんと伝わるように話さないといけません。
また、最近ではコロナの関係でマスクやレジ前にアクリル板を設置しているお店も多くなりました。
受け答えができる人
これはパン屋さん岳も問題ではありませんが、相手の言ったことに対してちゃんとした答えを出すことです。
面接で聞かれることは?
パン屋さんでの面接でどう言ったことが主に質問されるのかをまとめてみました。
- 出勤日数
- 働ける時間帯(期間)
- 趣味
- 交通手段
- 経歴
などが多いですね。
出勤日数
出勤日数はお店によって希望があるものです。
週に何日入れるか、土日は出勤できるのか?などがお店側としては気になるところです。
働ける時間帯(期間)
出勤日数は入れても時間帯が合わないと落とされたりします。
自分の中で出来るだけ多くの時間帯のレパートリーを準備しておきましょう!
期間は長期で働ける人ほど有利になりますので短期募集とか書いてない場合以外は長期の勤務を予定しておくのが正当ですね。
趣味
これは面接する人にもよりますが私が面接をしていた時はかならずと言っていいほど聞いていました。
なんでかというともし採用になった場合にその人の趣味と同じ趣味の人が職場にいたら「〇〇さんもあれが趣味らしいよ」などと自然にコミュニケーションをとる環境を作りやすいからです。
入社してきた時は誰もが緊張しているので自分の好きなことの話をすれば少しは気持ちが落ち着くかなと思いそれからの面接では毎回聞いていました。
交通手段
交通費が支給されるところもありますが、もちろんないところもありますので最初にちゃんと聞いておきましょう!
経歴
経歴は履歴書などにも書いてあると思いますが、その経歴を振り返り、聞かれることは多々あります。
「この会社ではどんなことをしていたの?」
「なんで辞めちゃったの?」
「パン屋さんなどの飲食店で働いた経験は?」
などが一般的ですね。
面接でのプラスポイントとマイナスポイントは?
パン屋さんの面接でのプラスポイントとマイナスポイントは先ほどにもお話しした体力、笑顔、話し方などがメインとなります。
笑顔やお話も面接でできていないものがお店で出来るわけがないと思う人も多いと思うので面接でも実際にお客さんと話すようないイメージで相手に好印象を持たれるような対応でいきましょう!
経験や資格は?
面接で聞かれることで経歴については少しお話ししましたが経歴や資格などは特に必要がないことが多いです。
大手などのパン関係の職場などでは必要なところもありますが、大体の個人のパン屋さんでは資格などをとる必要はありません。
逆に素人の方が私は好きですね。
他のパン屋さんでの経験があるとやり方が違ったりして別のものができてしまったりする事もありますので経験があっても結局はそのお店のやり方でやっていかないとみんなともうまくいかないことがありますのでその辺は注意です。
前のお店はこういうやり方だったがこっちのお店ではこういうやり方なんだといろんなやり方を知っているだけでも勉強のうちなのでそこはみんなと合わせていきましょう!
今回は以上となります。
またパン屋さん関係の記事を書いていきますのでよろしければまた遊びに来てください。
それでは
バイバイ