こんにちはHomareです。
2020年に成田市の公津の杜駅前のユアエルムのスーパーにロピアさんが入りました!
ロピアさんは同じ商品ならより安くをモチーフにされたスーパーで「ロープライス、ユートピア」でロピアという名前になっているようです。
今やキャッシュレス決済やカード支払いが多くなってきた世の中ですが、ロピアさんでは一部を除いて現金のみの支払いになります。
今日はそんなロピアさんの現金支払いについてお話ししていきたいと思います。
ロピアでは現金支払いが主流
ロピアさんでは基本的には現金支払いになります。
PayPayの決済も導入していたんですが4月に終わってしまい、お試しで導入していただけだと言えます。
その他にもQRカード決済も利用不可となってます。
なのでd払い、auPAY、楽天pay、LINEpay、メルペイなどもご利用できません。
クレジット決済を行わない理由とは?
ロピアさんの他にもクレジット決済やスマホ決済を導入しないお店があります。
導入しない理由としては各お店ごとに違いがあると思いますがその中でも1番多い理由としてはクレジットカードやICチップを使う物にはハード機が必要となります。
そしてお店側はクレジット決済を導入することで各銘柄のクレジット会社に利用額の何%かを支払わなければいけません。
ハード機もタダではないのでお店の数が多ければ多いほどコストはかかっていくでしょう。
ですがクレジット決済も悪い事ではなく、良い事もあるのでそう言ったところも見ていきましょう!
クレジット支払いのメリット
- 顧客の増加が見込める
支払い方法次第でお客さんが実際に増えると確信はありませんが、カードが使える(使えない)では多少のお店選びの対象にはなりそうですね。
- 支払いがスムーズになる
レジでお会計時に財布を取り出し、小銭などの準備をし、それをお店側も確認してとなると多少の時間はかかります。
ですが、カードやQRコード決済なら出してすぐに済み、金額の間違いがないのでスムーズになることは間違い無いでしょう!
- 確実に支払いが行われる
現金の場合ですと、万が一現金が足りないまま処理してしまったり、逆に多くお金をもらってしまったりとそう言った心配はなくなります。
クレジット支払いのデメリット
- ハード機のコストがかかる
ICチップを通すハード機などには何かとお金がかかります。
ということは導入するだけでお金が多少なりともかかってしまうということです。
- 利息の支払い
カード会社によっては利息などは違いますが、カードのご利用金額とは関係なく、導入するというだけでお店の売り上げの何%かをカード会社に支払わなければいけません。
- 利用明細の控えの管理が面倒
カードを利用時に3枚か4枚ほどレシート控えが発行され、お客様に渡す控えとお店で取っておく控えの管理が面倒。
また、レシート控えの渡し間違えなどはその処理も手間がかかります。
まとめ
今回は成田に、オープンしたロピアさんについてお話ししてきました。
スマホ決済やカード決済が広がりつつある世間ですが、スーパーロピアさんではこれらの決済方法は使うことが出来ず、現金支払いが主流となります。
ですが、機械の導入などにコストをかけずにその代わりに商品の価格を抑えているという考え方もできますね!
ロピアさんはロープライスだけに確かに価格は安いと感じます。
これもお客様のことを考えればアリな考えだと思います。
では今日はこの辺で
バイバイ