こんばんはHomareです。
人を育てるって大変ですよね〜
私も毎日のように頭を抱えています。
そんな時ふと思ったのが、
という問題です。
・教育者とは自分の背中を見せつつ、部下に自分で考えさせる教え方。
・指導者はあれもこれも口を出し指示を出して部下を動かす人のことです。
私は性格的にあまりガミガミ起こりたくもないし、指示して動かすより自分で何事もこなした方が楽だし早いだろうと考えてしまいます。
でもこれもやっていい人とやってはいけない人がいると思うんです。
指導者の立場としても同じことが言えますがこれは結局のところ部下の性格を知ってからどちらの方法が適しているのかを見極めないといけないわけです。
部下の中でも、人の背中を見て「自分もああならないとダメだな〜」とか「俺も頑張らないと!」と思う人もいれば「あの人がやってるから俺はやらなくていいや〜」と手を抜く人もいます。
そういう手を抜くタイプの人にはいくら自分の姿を見せても変わることはないでしょう。
会社に入ればそういう人も少なくはないです。
人の背中を見て成長できる人は自分の中で「いろんなことができるようになりたい!」とか「自分も役に立ちたい!」という気持ちがある人が多いのでその人の見本となるような教育者として接してあげるのがいいと思います。
会社では1人で何役もできるわけではないと思いますので教育者と指導者が、何人かいるとベストですね。
1人で全員を教えるのは不可能?
1人で両方をやることは悪いことではないですが、ちょっとしたトラブルを起こす場合があります。
なぜならある人には背中を見せるように教育者として接して、一方では注意したり指示を出してばかりいると指導されている人は「なんであの人には注意しないで俺だけ注意されるの?」と疑問を持ち人間関係をも崩す可能性があるからです。
たしかに教育を受ける人にとっては差別ではないけれどもそう感じてしまっても仕方がないかもしれませんね。
なので1人で教育者と指導者をやるのではなく、自分が教育者として接するのであれば別の信頼できる人に指導者側をしてもらった方がいいですね。
みんながみんな同じように成長していくわけではないのでそう行った区別をして育てていくことも重要だと思いました。
これは私の個人的な意見かもしれませんが参考になればと思います。
それでは今日はこの辺で
バイバイ