こんにちはTAKAHIROです。
子供のしつけについてのお話ですが、しつけの言葉の中にはいろんなしつけの方法があります。
子供が100人いればしつけの仕方も100通りあると私は思っています。
でも中にはみんなが言うしつけが全く効き目がなくてしつけに困っている親も多いんじゃないでしょうか?
効き目がない時にやってもらいたいのが、しつけの仕方を工夫してみるということです。
今日はいつものしつけの工夫についてお話していきたいと思います。
しつけ(子供の対応)を工夫してみる
最初にも言った通り、子供の性格などでしつけの仕方も大きく変化してきますのであくまで参考としてお試ししていただければと思います。
このしつけの方法を工夫してみるとはどういうことか?というと、子供は何かと大げさな動作や変なことを好んだりします。
子供が好む動作
など、普通ではやらないようなことをやると子供は楽しい気持ちになったりすることが多いです。
パパがカンカンに怒っているときに怒鳴り散らしてしつけをしていたら子供からしてみれば恐怖でしかありませんけど、仮に床に落ちているおもちゃをわざと踏みアニメのような大げさな転び方をしたらいかがでしょう?
自分はもちろん、子供も怒られている雰囲気ではなくなりますよね?
このように同じしつけの場面でもやり方を工夫すれば少し笑いを入れることができます。
笑いを入れることで解決するか?って言われるとそうでもないんですがその場の空気が変わりますよね?
子供にもわかるくらい大げさに子供のことを褒めてみると「わざとらしい」と思うかもしれませんが結果を見ればちゃんと動くことが多々あります。
なのでしつけに困っているのならまず普段のやり方を変えていかないと何も変わりはしないでしょう。
同じしつけをして効果がないならいつまでたっても変わりません。
子供は親がしっかりしているほど子供もストレスがかかる
「僕も(私も)同じようにならないといけない」
「失敗したら怒られる」
など心の面でストレスがかかり疲れます。
子供は完璧な親より少しマヌケな親のほうがいいと思っているし、その方が子供からしても親からしても楽だし日常が楽しくなります。
子供は怒られて育つより何事も楽しんでやることのほうが成長も早くなります。
まとめ
どうしつけしても効果がなかったり毎日のように同じことで叱るようなことが続いているのなら一度しつけのやり方を思い切って変えてみると良いでしょう。
そうすることにより今まで見えなかったものが見えてきたり、新しい発見が見つかることも多いですので是非いつものしつけに一工夫付け加えてみてください。
今回は以上になります。
ご覧いただきありがとうございました。