こんにちはTAKAHIROです。
子育ては悩みが多いですね〜
そしてどれが正解でどれが正しい教育なのかわからない!
子供によっては育て方が違いますし、家庭によっても異なります。
そう思えば子育ての方法とは無限大にあるんです。
ですが根本的なことは同じことなので今日は新米ママやこれから子育て始める方、今子育てに悩んでいる方へお話ししていきたいと思います。
まずは悩みによくありがちなことからお話ししていきます。
子育てに自信が持てない
家庭にもよりますが、専業主婦をしている方や働きながら子供を育てている人といろんな方がいらっしゃると思いますが、自信がないのはみんな一緒です!
むしろ働いている方は毎日忙しい中家に帰り子供の世話をして今まで育ててこられたんです。忙しい中でも子育てをしてきたのは凄いことですので自分を褒めてください。
専業主婦も家には様々な家事がありますからそれを行いながら同時に子育てをしていくなんて誇らしいです。周りを見れば当たり前のことかもしれませんが実際の大変さは自分がよくわかっているはずです。多忙な中でも今まで子供を育てられたということに価値があると私は思います。
時には子供のためにと何かをした時、子供が思い通りにいかない時も多々あるでしょう!ですが子供も成長していくものだからそれも当たり前、いちいち悩むことではありません。
子育てをしている人の中で「いつも振り回されてる」と嫌気をさしながら言う人もいらっしゃいますが、それは逆に見れば子供に目がいっていて、ちゃんと子供の相手をしてあげてることなのでそれで正解なんです。
なのでもっと自信を持ってください。
子育てに自信がある方が問題?
なかなか人前では「私は完璧にこなしている」なんて言う人はいないかと思いますが中には心の中で思っている方はいるんじゃないでしょうか?
もし思っているのであればそれは危険かもしれません。
なぜなら完璧な子育てということにおいてそれは子供の希望ですか?
完璧な子育てとは結局のところ自分の中での完璧であり子供は望んでいないかもしれませんよね?
少し大きくなり、自分で話せるようになった子供に簡単なアンケートに答えてもらったところ、やはり完璧だと思って子育てをしている親はいるようで、その子にアンケートに答えてもらうと「ちょっと抜けてるママやパパがいい」と言う回答が出てきました。
結局完璧な親とは時間厳守、毎日の過ごし方がマンネリ化している、理屈を言われると言うことになり子供は良いとは思ってませんでした。
完璧な親だと子供も自動的に完璧を求められるからいくら子供といえどストレスになりますよね。
親が思うほど子供は完璧を求めていないと言う事を頭に入れておく必要がありますね。
子供への口調が命令口調になってしまう
思春期くらいになると口で言ってもなかなか伝わらないことが多くなってきますので、ついカッとなったり手を上げてしまう事もそんなに珍しいことではないですよね?
よくあるケースで例えますが、部屋が子供の食べたお菓子のゴミやおもちゃが散乱していて子供に片付けをさせようとする時あなたはどう子供に伝えていますか?
「また散らかして〜!ご飯までに片付けなさい!」こう言う人が多いんじゃないでしょうか?
確かに言った後はとりあえず動きますが、少し目を離したりするとまたおもちゃで遊び始めたりします。
いつまでたってもキレイにはならないので再度「遊んでないで早く片付けなさい!」と言いますが子供は「はぁー」っと思い腰を上げ片付けを再開します。
子供がいる家庭ではこう言ったことが日常的ではないんでしょうか?
気付いた方もいるかもしれませんが子供に行った言葉は命令口調になってますよね?
こう言った場合はどう言ったらいいのか?
まず子供にやらせる前に呟くように「こんなに散らかってると危ないね」と言い、自分で片付けしていきましょう!
勿論最初から一緒に片付けには来ません。
ですがこのように繰り返していけば時期に手伝うようになってきます。
子供が手伝ってくれたら一言、「ありがとうね」または「助かったよ」と何気なく声をかけてください。
子供を動かすポイントは自分のやっている背中を見せて決して叱る、怒ると言う事をしない事です。
こう日常を過ごしていけば自然と良くなっていきますよ!お互いにストレスを抱えないですむのでおすすめです。是非試してみてはいかがでしょうか?