こんにちはTAKAHIROです。
今日は家に(職場に)住み着いたネズミの駆除(対策)の方法を紹介したいと思います。
害虫のゴキブリも1匹いたら何百匹もいるって言うじゃないですか〜
想像しただけでも気持ち悪くて夜も安心して眠れませんよね・・・
そうならないためにも害虫もネズミもしっかりと対策をしていきましょう!
ネズミは危険な生き物
最初にも言いましたがネズミは可愛いと言ってむやみに手で触ってはいけません。
ネズミは人に感染するウィルスを持っていたり、ネズミによってアレルギーを起こしてしまう可能性があります。
海外ではネズミからのウイルス感染で命を落とすこともあります。
第2のコロナ?感染したらわずか3時間で死亡?致死率50%の「ハンタウイルス」
たとえネズミ自身に触らなくとも落ちているフンなどにもその危険性はありますので処理をするときは必ずゴム手袋をしましょう!
ネズミが住み着くパターン
ネズミを発見したのなら何かしらの原因があって住み着いている可能性が高いです。
まずは家の中の何が原因なのかを探りましょう!
普段は警戒心が強いネズミは滅多に表には出てきたりしません。
なので家の中の少しの変化も疑った方が良いでしょう。
餌場にしているのなら、常温で保管してある食べ物が減っている(かじった跡がある)などネズミが発生しているところにはよくあることです。
家の中に巣を作っている場合には普段人目のつかない天井裏や床下、押入れの奥など人目のつかない場所に巣を作ります。
夜中に小さい物音がすることがあるのなら“ラットサイン”をみつけましょう!
ラットサインとは?
ラットサインとはネズミがいるというサインのことで巣があると思われるラットサインは巣と思われる場所に落ち葉、枯葉、断熱材、布、ダンボールなどが一箇所に集められている場合は立派なラットサインとなります。
餌場としているならば食べ物がかじられているなどが一般的です。
ネズミ駆除は市販グッツを使おう!
ねずみは大変厄介ではありますが、今の時代は市販のネズミ駆除グッツも優秀なものが多いので十分に撃退できますので、市販で売っているオススメのネズミ駆除アイテムを紹介したいと思います。
私もネズミを実際に使ってみてよかったのが粘着シートタイプのものです。
使い方も簡単でふくろを開封後、絵本のように折りたたまれた粘着シートを開いておきたい場所に置くだけ。
作業はこれだけなんですが、これが一番効果的だと思いました。
さらに応用にはなりますけど、ネズミ捕り粘着シートのど真ん中にゴキブリようのブラックキャップのような害虫駆除アイテムをつけると害虫の駆除も同時にできます。
私が実際にやった時は粘着シートにゴキブリが何匹か捕まっていて、それを獲物としてやってきたネズミが後ろに捕まっていました・・・
ということもありますので実に効果的です。
毒餌も販売されていて肉団子のようなものがありますが、毒餌を使用する場合には注意が必要で、ネズミ以外の生き物(人間、その他の動物)も害のあるものが多いので絶対に手を触れないでください。
まとめ
今回はネズミの駆除方法を紹介してきました。
まとめますとネズミが家に住み着いていると感じたのならば痕跡となる“ラットサイン”をみつけましょう!
巣やネズミ、フンをみつけても素手では絶対に触らず、“ゴム手袋”などをつけてから対処しましょう。
市販で用意できる駆除アイテムは“粘着シート”タイプがオススメ!
毒餌はネズミ以外の生き物にも害があるので取り扱いには注意が必要。
最初にも言いましたがネズミは繁殖力のある生き物ですので見つけたらすぐに対処しましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。