こんにちはTAKAHIROです。
子供も気づけば思春期に入る時期、何かと手がかかると言っても過言ではないでしょう。
そんな人のためにも思春期の子供に対する接し方やうまく接することができないとどう言う状態になるかをこのブログにてお話ししていきます。
大きくなったからと言って子供を見放さない
子供が思春期に入るといろんな事を言ってきます。
その親となる人は大きくなったからと言って安心してはいけません。
思春期に入ろうとも子供は子供ですので今までと同じように接してください。
ここでよくありがちな事なんですが、子供が大きくなったということで親が目を離してしまうことがあります。
一緒に出かけていた時も子供があっち行きたい!こっち行きたいと!いうこともあるでしょう!その時は黙ってついて行ってあげてください。
この場面では親の忍耐力にも関係し、我慢することもあるかもしれませんが耐えてください。
思春期の子供の意見にならないとどうなるの?
子供の意見や行動についていかないとどうなるのか?それは結果的に「親を頼らなくなる」ということです。
「え?それだけで?」と思う方もいるかと思いますがこれが実際そうなんです。小さい頃はまだどうにかなるケースもあるんですが思春期ぐらいの歳になるとなにかと手がかかると最初も言いましたがそのくらいになると友達も増えて親というよりは友達に相談したりとシフトチェンジすることが多いんです。
確かに思春期になると親に相談できないことの1個や2個は自分の時もありましたよね?
体が大きくなってくると自然とそういう気持ちになってきます。
ですの子供が親に何か頼み事をして期待に応えてくれないと「どうせ言ってもやってくれないよ!」などという感情がでてきてそれ以降は頼んでくる回数も減ってきます。
そうなると段々家にいてもなんか気まずい雰囲気の中一緒に生活をしていくという感じになってきます。
そんな状態は非常に疲れます。家に帰ってきた時ぐらいは良い雰囲気で1日を終えたいですよね?
そうならないためにも子供の要求には答えてあげましょう!
まとめ
今回は思春期の子供についてお話ししてきました。
思春期は何かと気を使う時期ですので子供を見守る親でも苦労することもあるかと思います。
ですが反抗せずにやりたいようにやらせてあげるのが1番と言って良いほど関係を壊さない方法だと私は思いますのでこらえてください。